疲れていると、惰性で何時間もネットサーフィンやYouTubeでどうでもいい情報を見てしまいます。
しかしこれが全くストレス発散になっておらず、逆にストレスが溜まっていることに気付きました…。
だらだらスマホをいじることって、自発的なようで実はそうではないのでは…?
その証拠に、何時間もスマホでダラダラしてしまったときって、社畜のときに感じた「自分の時間を自由にできないストレス」を感じるんですよね…。(激務だと、帰ったらお風呂・ご飯で終わって自由な時間なんて皆無)
これはまさに、スマホに操られている状態です。
なので、仕事以外の時間は「自発的に行動すること」を心掛けるようにして、余暇の過ごし方を見直してみました。
自発的な行動で生活を埋める
仕事以外の時間は「これをやろう!」と思ったことをするようにしています。
例えば、私の場合だと…
・本や雑誌を読む
・好きな映画をみる
・趣味を楽しむ
・家族との団欒
・じっくりお風呂に入る
・ストレッチや筋トレなど体を動かす
・早く寝る
などなど。
その効果
自分で選んだことや、やりたかったことをやると、すごく充実感が得られるし、ストレス解消にもなりますが…。
一番良かったのは、毎日の小さな後悔が少ないことですね。
やはり、面倒くさがって今日やるべきことを先延ばしにするのは良くないんだなと思いました。
とはいえ、私もだらだらスマホを全くしないわけではありません。
それに、「スマホでストレス解消になる!」という人はやめるべきではない思います。
単に私の場合は、スマホは暇すぎるときの最終手段としているってだけ。
何事も、自分で選択して実行していくということが大切なんだと思います。