最近、趣味の資格試験を受けるべく、わりかし真面目に勉強しています。
講師の先生に直接習いに行っているのですが、教わったことが全く身についていない気がする今日この頃。
理由は単純で、全く復習をしていなかったからでした…。
私の勉強スタイル(悪い例)
・習いに行く、指導された内容を記憶だけでカバー
・課題はこなすが、復習をしない
習いに行っているだけで、勉強している気になって何もしていませんでした。
そら身に付きません。
勉強の記録を付けることにしてみた
そこで、勉強の記録を付けることにしました。
受験や仕事だとメモを取りまくるのですが、趣味だから…と甘く見ていた部分があったのかも。
何を書いているかというと…
①勉強した内容
②自分の課題、できなかったこと、反省点
③課題を克服するために何をすればよいか、TODO
そして、これを時々見返す!
不思議なもので、こう残るかたちで記録すると、自分の課題ややるべきことがハッキリと見えてきます。
合格できるまで続けます
記録すること自体はシンプルですが、そ効果は絶大。
書いて満足せず、必ず見返すことが大切です。
私は持ち運びやすい、コンパクトなノートに記録しています。
スマホのメモでも良いのですが、最近はノートに手書きでアナログにしています。
思い付いたときに、空いているところにバババーッとメモできるところが良いんですよね。
それに手を動かした方が、パッと思いつくことが多い気がします。自分に合っていて、続けやすい方法がベストですね。
記録を付け始めてから、勉強も順調に進んでいっています。
まだ受かるかはわかりませんが、コツコツと続けていきます。