ここ最近は、手書きで家計簿をつけています。
しばらく家計簿アプリで管理していましたが、不便を感じる部分があって、手書きの家計簿に戻ってきました。
家計簿アプリの不具合?
今まで、口座と連動できる家計簿アプリを使っていたのですが、一番連動させたかったAmazonとそのアプリがセキュリティの問題か何かで連動できなくなりまして。
私の場合、そのアプリを使いたい一番の理由がAmazonとの連動だったんです。
というのも、スマホ世代じゃない家族の買い物をAmazonで代わりに買ってあげることが多いため、ここが上手く連動できないと、自分の買い物なのか家族の買い物なのかがわからん。
金額だけ見ても、皆目検討がつかん!
結局しっちゃかめっちゃかになってしまったので、緊急避難的な感じで紙の家計簿に戻したのです。
手書きの家計簿
久々に使った手書きの家計簿は便利だった…!
節約家のYouTuberさんの動画を複数見て参考にしたものの、緊急で作ったので中身は至ってシンプル。
・見開き1ページ(ノートに自作)
・項目はなるべく少なくして細かくし過ぎない
(私の場合は、「収入」「固定費」「食費」「日用品」「自由費」「交通費」「家族の買い物」くらい)
項目の部分に日付と使った金額を書いていきます。
「とりあえずお金を使ったら必ず書く」という行動の方が重要なので、項目はザックリです。
迷ったら全部「自由費」にいれちゃいます。
私の場合、自分の出費なのか、家族の出費なのかがわかれば良かったのでザックリでしたが、ザックリにすると結構続けやすいです。
アプリかExcelか手書きか
とりあえずで始めた手書きの家計簿ですが、すごく使い勝手がいいので結局これ1本になりそうです。
やはり箇条書きのように書いていると、見返しやすいし、計算もしやすい。
それに、思い付いたときにノートの端っこにささっとメモできるしで、手書きの家計簿の良さを今になって実感しております。
結局、口座と連動できるアプリは使わなくなってしまいました…。
一番重宝していた残高の確認は、銀行やクレジットカードのアプリを入れておけばすぐ確認できますし、1円単位で自分の財産を管理しているわけではないので無くても大丈夫なことに気付きました。
ここまで細かい家計簿じゃなくて良いのは、私が銀行口座2つとクレカ1枚で生きているので、そこまで確認に手間が掛からないということもありますね。
複雑だと面倒くさくて続かないので、極力シンプルにすることが継続の秘訣かと思います。