食事は自炊派です。
「無農薬じゃないとイヤ」というこだわりがあるというわけではなくて、食(特に外食や加工品)にあまり興味がないから。
食べたいものがあったら食べに行きますが、そこまでグルメなわけでもないのと、出不精なもので、自炊の方が楽。
最近は食べたいものを食べていますが、以前は「健康によい」とされているものを積極的に食べていました。
間食にはお菓子でなく納豆やナッツ、ヨーグルトを食べたり、プロテインを飲んだりしておりました。
しかし、最近はあまり「健康にいいから」という理由で食べておりません。
健康によくても自分に合わない
私はお腹にガスが溜まりやすく、食べた物によってはお腹が風船のようにパンパンに膨れ上がります。
どうやらこの膨れる原因が「健康にいいから」と食べていた物にあったようなのです。
食材1個1個を検証したわけではないのですが、ヨーグルト・納豆あたりが怪しい。
口がさみしいときやパパっと済ませたいときも、ヨーグルトや納豆が定番でした。
でも、食べたくて食べているわけじゃなかったので、止めたんです。
そうしたら、お腹のハリや膨満感、便秘が解消されました。合わなかったんでしょうね…
食べたいものを美味しく食べる
最近は食べたいものを食べています。
サラダ、肉野菜炒め、玉子料理、漬物などシンプルな料理が多いです。
ラーメンやチャーハンなど、炭水化物の一品料理も食べたいときは食べます。
とあるボディビルダーの方が「美味しく食べないと、身にならない」とおっしゃってました。
食べることにこだわりがある人だからこその言葉だと思います。
この「美味しい」と感じることって侮れません。
実際に私も食事のときに「美味しい」と感じることを優先させたら、体調が非常に良くなりました。
お酒は飲み過ぎなくなり、食事も食べ過ぎなくなりました。
どんなに美味しいお酒でも酔うと大して味がわからなくなりますし、美味しい食事も食べ過ぎると地獄です。
だからこそ、「美味しい」と感じるか感じなくなってくるかの境目あたりでストップできると、ちょうどそこが腹八分目~満腹あたりかなと思います。
私も以前は、「酔いたいから」とか「忙しいから」という理由で非常に雑な食生活でしたが、当時は体も精神も調子が悪かったです。
食事って大切ですね…(しみじみ)。