ここ数日、猛烈にだるかったのですが、原因がわかりました。
毎年お馴染みの「冷房病」です。
冷房病とは、エアコンが効きすぎた寒い部屋と暑い屋外の寒暖差で体調を崩してしまうことです。
すっかり忘れておりましたが、毎年なるんですよ。
そのせいで夏は毎年5～6キロ激やせするわけですが、ここ数年は体重が減りません。（神経が太くなったのか？）
「仕事中は寒いのが当たり前」というアタマがあるため、テレワーク中も冷房が強くても寒さを我慢したりしていました（超不エコ）。
夏に限らず、冷えって体には大ダメージ。特に冷房病になると、だるくて何もできなくなります。
夏が好きなワタクシとしては、夏を満喫するためには体調管理が不可欠！
ということで、エアコンの使い方には気を付けています。
・基本的に27℃～28℃設定
・冷たすぎる飲み物は飲まない
基本的に27℃～28℃設定
エアコンの設定は28℃です。
ただ、外の気温が上がると効かなくなってくるので、暑くなったときだけ下げます。
28℃って結構暑いです。オフィスのようなヒヤッとする冷たさはありません。
この「ヒヤッ」が体調を崩す原因なので、その差を少なくすると体調も崩しにくくなります。かといって暑すぎるのはNGですが…
私の場合は、暑さにまあまあ強いので、28℃で充分です。
外気温との温度差が少ないだけで、かなり元気になりました。
冷たすぎる飲み物は飲まない
この間、ギンギンにエアコンのついた寒い部屋で、氷で冷やした飲み物を飲んだらお腹を壊しました。
なので、氷で冷やした飲み物は中止。
いまは冷蔵庫でほどほどに冷やした麦茶を飲むことが多いです。
本当は温かい飲み物がベストな気がしますが、体温が爆上がりして猛烈に暑くなるので、冷たい飲み物にしています。
そして元気になった
温度差に気を付けたら、元気になりました。
いつもバテて液体しか飲めなかったのが、食欲もあるし元気！
ただ、オフィスは寒いので羽織りものを持っていきます。
会社では冷房の温度を調節する権利がないので、防御するしかありません。
こうして健康的な夏を迎えることができました。
冬は寒暖差があっても体調を崩さないのに、夏だけこうなるのは不思議ですね…
