最近、ドラッグストアでアロエジェルが山積みで売っていますが、巷で流行っているからだったんですね。
アロエって食べられるし、体に塗れるしで万能。
我が家でもかつてのブーム時に庭にアロエを植えたものですが、いつの間にか天に召されました。
ただ、両親のアロエへの信頼度は非常に高く、日焼けにはアロエ!という教訓のもと、私も日焼けで真っ赤になった肌に冷蔵庫で冷やしたアロエジェルを塗ったものです。
そのせいか、夏って透明でプルプルした「ジェル」と名のつくものが使いたくなります。
ということで、夏になってから、さっぱり感を求めてはとむぎジェルを使っておりました。
(ここまで長くアロエについて語っておいて、使っているのはアロエではありません)
ナチュリエのはとむぎジェル
ボディ用として使っていたのですが、どうやら「ジェルパック」なるものが良いとの情報をキャッチしたので、やってみることにしました。
洗顔後に、はとむぎジェルを厚塗りして5分ほど放置。
さすがに顔に全部馴染むわけではないので、顔に残ったジェルは体に塗り、顔は最後に少量のクリームで保湿して終了です。
これで、肌が重くならずしっかり保湿されているような感触になりました。
夏にはぴったり。冬は保湿クリームを多めに塗れば問題なさそうです。
これが、化粧水パックやシートマスクよりも気に入っています。
都度ゴミが出ませんし、顔だけなく体も保湿できてしまうので一石三鳥。
中々エコなジェルパック。
夏はマスクやエアコン、汗で乾燥するので、その対策にもオススメです。