2度目の緊急事態宣言が発表されました。
出掛けられない日々の幕開けでございます。
1回目の非常事態宣言があったときは、「出掛けられない」というのが非常にストレスでしたが、いつの間にかそれが当たり前となってしまい、今は特に不便を感じていません。
前回はダラダラと過ごしてしまったので、今回は自分を律して、プラスになるような過ごし方をしようと決めました 。
習慣
家にいる時間が増えるなら、自己投資になるような時間の使い方をしようじゃないかと。
家にいて出来ることなんて限られておりますが、ひとつ意識したいのは「習慣化」ということ。
成功している人は、努力量と行動量がハンパではありません。
私が特に憧れるのは、毎日続けることができる人です。雨の日も風の日もコツコツ。
私はそれができなくて、「今日は雨だから中止!」とか「寒いから明日にしよう」という典型的な挫折人間です。
ということで、こちら。
『習慣が10割』
習慣を作り、続けることで
家族関係が上手くいく、ダイエット成功する、仕事で起業した…など、良いことが起こったという例が挙げられいます。
一番
・とにかくハードルを下げる
習慣を始める時、絶対にやってはいけないことがあります。 それは「完璧」を目指すこと。 これが習慣形成を挫折させる大きな原因です。
腹筋だったら1日1回、日記は1日1行というように。
大きい効果を得るために最初から頑張ってしまいがちですが、それが毎日できるかっていうとそうではない。
だから、小さいことでも毎日コツコツ続ける方が効果的。
毎日やることを決めてみた
ということで、私も習慣にすることを決めてみました。
・朝起きたらスキンケアとへアセットをする(出掛けなくても!)
・机と床を拭く
・筋トレかストレッチをする
・本を1ページ以上読む
・1行でもいいから文章を書く
これならできる!というレベルのものだけにしました。
自分を律する
人生を好転させるために必要なのは、行動することです。口で言うのは簡単だけど、これが中々難しい。
私の場合、「一週間疲れた」という理由で、やるべきこと休日はゴロゴロしてネットサーフィンだのスマホゲームとかやっちゃっています。
こういうスマホに使う時間も無駄だとは思いません。ストレス解消や時間つぶしの一つとしては有効だと思うからです。
しかし、そればかりを優先してしまい、やるべきことを疎かにしているのは問題です。
ここで効くのが、「とにかくハードルを下げまくった小さな習慣」だと。
私の毎日やることに「文章を1行は書く」というのがあります。
しかし、書き始めると、当然ながら1行では終わりません。時々、ゾーンに入ってしまい2時間くらい考えているときとかありますもん。
実は小さい習慣って侮れなくて、実際に大きな行動に移れるきっかけになります。
習慣って、行動することへのハードルを下げてくれるのです。
家にいる時間が増えた今、日々の習慣を作ってみる良いタイミングだと思います。