私ね、最近グレーのペンシルで眉毛をしっかり描いていたのですが、すっごく凛々しくなるんです。
イモトさんみたいに…。
ずっとこれで普通に過ごしてきたのですが、ふと鏡を見たときにふと気付いたのです。「濃くないか?」と。
濃い眉毛が似合う人
結構、眉毛の濃度をどれくらいにするかって難しいですよね。
ハッキリ描いてしまうと、シールを貼ったようになってしまうし…
ただ、こういう描き方も決してNGではなくて、似合う人は似合う。
特に欧米人のように、顔立ちがハッキリクッキリした人は似合う気がします。
あと、アイメイクが濃い人。
これ、目力のある人やアイメイクを濃くしたときには、はっきり眉毛でも浮かない。
逆に、顔が濃くない人が濃くするとイモトさんになる。(と、現時点では考えています)
茶色い眉へ
茶色は避けたい…けど、使わないとイモトさんになる…
ということで、茶色い眉に戻りました。
眉マスカラとアイブロウペンシル。
黒髪ですが、少し明るめに仕上がるようにしています。
先月の美的の表紙の戸田恵梨香さんが、まさにそんな感じ。
黒髪にブラウンの眉。
これがすごく素敵だなと思いまして。
アイブロウペンシルだけでなく、眉マスカラを使うことで完璧なふんわり感が出ます。
不思議なもので、眉の色が明るめだとハッキリ描いてもイモトさんほど凛々しさは出ません。
眉マスカラの偉大さを実感しました…。
やはり眉毛は大事
黒髪でも眉をあえてブラウンにすることで、どこか抜け感が出てオシャレっぽく見えます。
春ですしね!
「ふんわり感」とか「明るい感じ」とか、あまり重さを感じさせない雰囲気が季節と合いますね。
時々、自分の化粧を見直すべきだと思いました。
私は「これだ!」と思うと突っ走る傾向があるので、たまに客観視しないとダメです。