先週の飲み過ぎから、やっと復活しました。
最近、回復が遅くなってきたように思います。
なんだか体調が優れない…そんなとき、私は、
「何も食べずにビタミンC」
…という手法をとっています。
ビタミンCは効く気がするから。
食べないのは体力温存のため。
人間は消化に約1600kcal使う…という事実を知り、かえって食べない方が内臓を休ませることができるのでは…と思うようになりました。
こう考えるといわゆる食事をしない「不食」でも生きていける気がします。
食事をすることに、とてつもなく大きな矛盾を感じました。
消化に膨大なエネルギーを使うのであれば、食べない方が良い…しかし、お腹が空く。よくわかりません。
ただ一つ言えるのは、少食っていうのは、疲れないための手段だということ。
食べ過ぎの日が続くと、寝起きからぐったりしますし、翌日はほとんど食べずに過ごせます。
これは、食べなくても大丈夫なくらい食べ過ぎているということなのでしょう…
満腹の食事は、脳は満足するけど、身体的には負担がかかる。
体調管理には食欲のコントロールが必要ですということですね…
食べることはエネルギー補給であると同時に、消費でもある。
こう考えると、「食べる」という行為を今一度見つめ直すべきかなという気持ちになりますね。