さむい
いきなり寒い!…と思ったら、12月ですよね。
しょうがないか。あはは…ってもう年末!?
恐ろしいスピードで1年が過ぎていきます。
立てた目標を何一つとして達成できていない気がするのですが…恐ろしや…。
目標を達成するために
やはり大切なのは、1日にちょっとでも良いから前進すること…なのではないかと思います。
ゼロよりはずっと良い。
だからこそ、目標に向けてやるべきことを細分化していく。
細分化しておくとそこまで具体的にスケジューリングしなくても、「小さいことでもいいから何か1個はやる」。これがやりやすくなるんですよね。
「小さいことでもやる」という感覚ってすごく大切だと思うのです。
例えば、資格の勉強だったら、「どんなに疲れていても1問だけは問題集を解く」みたいな。
一番危険なのは、「明日、いつもの2倍やるから今日はサボろう」っていう考え。
普段、コツコツやっていてこう考えるのはまだ良いですが、サボりがちなのに先延ばしすると、全くやらなくなる。
私がまさにこういう先延ばし人間でして、過去に資格試験の勉強をしたときは、まさにこんな感じで先延ばしにしまくり、落ちました。
「小さいことでも1個は何かする」というモチベーションは最低限必要です。
成長しなくても死なないけど…
資格試験の勉強を先延ばしにして自爆しましたが、究極を言うと、こういう成長することって別にやらなくてもいいことです。
変わらなくても死にませんから。
資格試験に通らないくらいじゃ死なないし、TOEIC10点でも国を追われることはありませんし。
成長や自分磨きって、最期の日まで現状維持で生きていくっていう人にとっては不要なもの。
だって変わる必要が無いんですもん。
しかし、大多数の人がそう思ってないわけじゃないですか。
何か達成したい夢や憧れがある。
ただ、それも生きるために絶対的に必要なものじゃないし、大変だから憧れたままで終わっちゃう人が多いと思うんですよ。
実際に行動してから諦めるのは良いですが、
何もしていないのに諦めるのってこの上なく勿体無いと思うんですよ。
何もしなかったことの方がダメージも大きくて、「あのときもっと頑張っておけば良かった」なんて死ぬまで思うことになるかもしれない。
それだけはイヤー!
なので目標があったら、できる限り行動に移すべき。
やってみてダメだったら、やめればいい。
とりあえず、些細なことでも良いから1日ひとつは何かする。