同僚が突然やめました。
激務なうえ、パワハラまがいの上司に疲れてしまったのだと思います。
別れの瞬間
円満退社ではなかったにもかかわらず、最後にその人が「すごくお世話になったから」と挨拶に来てくれたんですね。
挨拶にきてくれたのに、殆どの人がそれに見向きもせず仕事をしているんです…
みんなに向けて挨拶しているのに…ですよ。
忙しいのはわかりますが、勇気を出して挨拶に来てくれた人をないがしろにしていい理由にはなりません。
利害関係がなくなった途端、手のひらを返したように態度を変えるのは大間違いです。
辞める理由は何にせよ、今まで助け合ってきた関係なのだから、最後は感謝の言葉を掛けるべきでは…?
最後に「辞めなければ良かったかな」って思われるくらい気持ち良く送り出せば良いと思うのですが。
相手の気持ちを考える余裕
一つ言えるのは、その人は辞めて良かったということですね。
小さい人間ばかりだ…と悲しいです。
人がそれぞれ、事情があるのでただ「迷惑を掛けられた」という理由で冷たくするのは問題です。
自分が逆の立場だったら……そう考えて、人に接していくべきですね。
自分がしたことは、どこかで返ってきます。