センスは持ち物に出ます。
そして持ち物には性格も出ます…。
ショボいメモ帳
上司から「研修に行ってきて」と言われ、まあ同じグループ会社の人だから大丈夫だろうと油断して出発。
何を油断したかっていうと、メモ帳ですね。
ミスプリントの裏紙を持って行こうとしたのですが、それはまずいだろうと、使い古したショボめのメモ帳を持って出発。
そうして、いざ研修が始まるというときに出てきたのが、超仕事ができそうな人々。
あ…もうダメだ…。
このショボいメモ帳では勝てない…。
使うのをやめました。
持ち物は人格を表す
さすがにバリバリ働く人でショボいメモ帳を使っている人を見たことがありませんね!
やはり服装と同様、持ち物も人格を表す要素のひとつであります。
油断はいけません。
買うのが面倒で間に合わせで使っていましたが、やはり持ち物にも気を使ってこそ。
服やバッグだけでなく、バッグの中身だって重要な要素。
できる人の持ち物
やはりね「できる人」っていうのはオーラが違う。
そんでもって、身だしなみも持ち物も完璧。
一人くらいはボロボロの使い古した手帳を持っているだろう!と思いましたが……い…いない…。
本当にいない!
なんかすごい集団でした…。
恐ろしいことに来月からその集団と仕事をすることになりました。
ビジネス小物
ということで、後日ちゃんとしたノートを購入。
環境に慣れると緊張を忘れ、どさくさに紛れてとんでもないことをする自分を忘れていました。
プライベートで使うものは何でも良いとしても、仕事で使うものは「相手からどう見えるか」を考えて選びたいもの。
仕事での印象を良くするには、自分を徹底的に客観視することが大切ですね。