最近、着なくなった服をせっせと切ってウエスにし、使ってから捨てるようにしています。
売るよりウエス
ときどき古着屋さんに行くのですが、ギチギチにハンガーに掛けられた大量の服を見ていると、売るのも結構な無駄を生んでいるような気がしてなりません。
あまりにも買い手がつかない服は結局は廃棄されるわけで、そうとなると売ることが最善ではないなと思うように。
メルカリで数千円で売れそうな服が、古着屋だと数百円でしか買い取ってもらえないのは、買い手がつかない可能性を含んでいるからでしょうね。
これは仕方がありません。悪いのは最後まで着倒せなかった私ですから…
服にしたってお店で売れ残ってそのまま捨てられるよりは、最後に使って捨てた方が無駄は少ないはずです。
ということで、チョキチョキ切っていますよ、着なくなった服を!
使ってみると非常に便利なウエス
今まではあまりウエスを活用してきませんでしたが、いざ本格的に使ってみると非常に便利でした!ウエス様様です。
私は、掃除とスキンケアで活用しています。
①汚れが酷い部分の掃除
②スキンケアで顔を拭き取るときのコットン代わりに
①汚れが酷い部分の掃除
油や泥などの落としにくい汚れの掃除に大活躍です。
特に、雑巾で拭くとその雑巾を洗うのが大変な部分とかは気兼ねなく拭けるので大助かり。
コンロまわりの油はねや、土が溜まったサッシ、泥まみれになったスニーカー、髪の毛が溜まった排水口などを拭いてポイと捨てれば、すぐにお掃除完了。
②メイク落としのときコットン代わりに
小さく切ればコットンとしても使えます。
私は、化粧水やクレンジングで拭き取りをするときに使っています。
コットン製の服は、化粧用コットンとしても優秀です。
ウエス万歳
私はたまに銭ゲバスイッチが入りまして、数百円のお金になるなら売った方がいいだろう!みたいな考えが頭をよぎります。
過去には売ることを優先にして買い物をしていたこともありました。
しかし、こう手放したあとにどうなるかを考えてみると、やはり自分の手で最後まで使うことが最大の無駄をなくすことに繋がるなと。
世間で流行していたり、人気のブランドなど明らかに買い手のつきそうなものは売ります。しかし、それ以外は着倒してウエスに!
ウエス万歳!