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ずぼらなベースメイク方法~時間をかければいいってもんじゃない


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周りの美容通に「肌には優しく触らないとダメだ」と再三言われ、ここしばらくはメイクを丁寧にしていました。

 

しかし、メイクの仕上がりが良くなったかというとそうでもない。

 

そこに疑問を感じて、テキトーないつもの感じに戻してみました。

そうしたら、すごく時短になって感動したので、シェアします。

 

私のずぼらなベースメイク

順序はシンプル!3ステップです。

 

①とりあえず顔を拭く

②保湿とベースメイクは一発で塗る

③粉をはたく

 

①とりあえず顔を拭く

洗顔代わりに化粧水とコットンで顔を拭きます。

朝から洗顔は面倒。前髪を留める・顔を洗う・タオルで拭くという工程が面倒で継続できません。

 

ふき取りに使う化粧水は特に決めておらずコロコロ変えています。

最近のお気に入りは、無印のクリアケアのふき取り化粧水。


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ノンアルコールなので、乾燥が気になるときもカピカピしません。

 

②保湿とベースメイクは一発で塗る

これができるかどうかは使っているアイテムと、個人の性格にもよるので万人向けではございません。

スキンケア・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションそれぞれにこだわりがある人は多分できません。

 

手の平に適量の保湿クリームと化粧下地を取って、手をこすり合わせながら混ぜて一気に塗る。(通称:男塗り)

1ステップなのですんごく時短になります。

 

私は大豆イソフラボンや、ナンバーズインの下地でやっています。

混ぜるのは、保湿力が高いクリームを。


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化粧下地やオールインワンでベースメイクが完了できるものだとやりやすいですね。

 

 

 

 

 

 

③粉をはたく

粉はパフの方が早く塗れます。

 

最近は粉をパフにもみ込むのが面倒でやってられないので、押し付けて取れた粉をボンボンはたいています。

問題なし。

 

粉はプリマヴィスタを愛用中。

粉とパフの接地面がプラスチックではなくネットなので、パフにもみ込まなくても綺麗に仕上がります。

 

 

 

かえって綺麗に仕上がるじゃないか!

時短重視ですが、仕上がりも良い感じなんですよ。

むしろ、一個一個丁寧に塗っていくとすごく汚い仕上がりになります(私の場合は不器用すぎ)。

 

メイクを丁寧に時間をかければ仕上がりが良くなるかっていうとそうでもないのがメイクの世界だと思っています。

実際、プロのメイクさんにメイクしてもらったとき眉毛を2秒くらいで描いてくれましたが、私が数分かけて描く眉毛よりも格段に綺麗でした。

 

自分がやりやすい方法でいくことにします。