この間までは殺風景な部屋が好きでしたが、最近はインテリアにこだわった部屋が好きです。
真っ白い部屋のデメリットを身をもって体感しまして、避けるようになりました。
白い部屋の悪影響
白い部屋ってスッキリ見えて素敵ですよね。
しかし、白い部屋って良くないそう。
以前何かの記事で、「部屋を白で統一するのは良くない」と読んだのを思い出しました。
無気力になったり、完璧主義になったり、警戒心が強くなったりと、精神に良い影響がないそうな。
私も白が好きで部屋を真っ白にしておりました。
白い壁に白いカーテン、白い家具、寝具も白…。
しかしね、理想の部屋にしたにもかかわらず、その部屋になんか帰りたくないんですよね。
部屋に行っても、落ち着かないし、なんとなく無気力状態。
そして、完璧主義に…。
この間までのテキトーな性格はどこへやら……こだわらずいられないのです。
今考えてみると、白という色に強い影響を受けていたんだなーと思います。
引っ越し後は白いものを減らした
その後、白い部屋から引っ越しまして、今は全然違う雰囲気の部屋にいます。
壁紙は柄入り、床はブラウン、家具はダークブラウンか無垢の木目調、カーテンは北欧風の柄もの…。
白い部屋に比べて見た目は遥かにやかましいですが、なんだか落ち着くんですよね。
最近は置物とか置いちゃってます。
3ヶ月前の私なら「置物なんてゴミでしょ」と捨てていましたが、今は置物を愛でる余裕が出てきました。
インテリアって必要なのかもしれない
人間って少なからず色の影響を受けるもんですね。
私がかつて「ミニマリストになる」とストイックになっていたのも、もしかしたら白の影響かもしれません…。
とはいえ、これは好みと感覚の問題なので一概に否定はできませんね。
しかし、私自身の変化が結構大きかったので、似たような方がいらっしゃったら、少し参考にしていただきたいです。
今は北欧っぽい部屋(自称)で快適に生きています。
白は好きですが、今は家電と寝具とタオルと服くらいですね…白いのは。
もし白い部屋にいて、なんとなく無気力を感じている方は、カーテンだけでもポップなものに変えましょう!
カーテンを変えると一気に部屋の雰囲気が変わって明るくなります。
個人的には花柄、ボタニカル、ディズニーとか…明るいものがいいですね。
白無地カーテンの威力は強すぎます。