エリート集団の雰囲気が違う!
東京大学に上陸
先日、東京大学へ行ってきました。
たまたま近くを通りかかったので中へ。
博物館があったり、自然があったり、食堂があったりなど、かなり楽しめます。
1日中いられそう!
観光地や近所の方の憩いの場になっていますが、注目はリアルな東大生を見られることではないでしょうか。
やっぱりね…雰囲気が違う。
リアル東大生
やっぱり、まとっているオーラが違う気がしました。
なんかみんな落ち着きがあるのです。
大学の構内も静かな空気が流れています。
注目すべきは東大生の行動。
みんな群れてないんですよ。
食堂で食事している人、ベンチでおやつを食べている人、次の講義に向かう人、帰宅する人……みんな一人が多くて、単独行動できる人ばかり!
私の行っていた大学では、みんな群れてギャーギャーやかましいほどでした。
それがないんですよ。
私が大学にいたのも何年も前ですが、今も母校の雰囲気は変わっていないはずです。
群れない人
知識に裏打ちされた自信やプライドが群れをなさない人にするのでしょうか。
群れる人はどこか依存していて弱さがある。
会社でも群れる人は群れるし、揚げ句の果てには派閥争いになったりするし……なかなか難しいもんです。
将来の日本を引っ張っていくような人はやはり群れを嫌うものなのではないかと思いました。
群れているうちは大勢の中の一人でしかありません。
やはりそこを飛び出せる人は何か違うものを持っているんですね。
東大……行くだけで良い勉強になりました。