バッグの重さと腰の重さは連動していると思う。
休日は荷物が少なく身軽ですが、仕事のときのバッグがとても重い!
必需品しか持ち歩いていないはずなので、しょうがない部分はあるんですけどね…。
荷物が重いと「家に帰る」という選択肢しかなくなります。
重い…歩くの大変…疲れた…帰ろう!という流れを辿るのはワタクシだけではないはず。
重いので寄り道がすごく億劫になります。
すごく腰が重くなるんです。
でかいバッグは「重り」になる
重いバッグは生活において重りになってしまう。
確かに重いバッグでどこにでも行ける方もいらっしゃるとは思いますが、軽いバッグの身軽さを味わってしまうと辛くなります。
出掛ける気力がその重さで削ぎ落とされてしまう。
私もかつては重量級バッグの持ち主でしたが、軽くしてからはぐんとフットワークが軽くなりました。
行きたいところにすぐ行くし、やりたいことはすぐやる。
バッグは邪魔にならないこと最優先
仕事のときもなるべく持ち歩きが楽なバッグに変えました。
今まで愛用していたバッグは取っ手が短く肩に掛けられなかったので、今は肩に掛けられるショルダーバッグに。
これだけでも全然違って、仕事終わりでもちょこちょこ出掛けるように。
平日って家に帰ってもダラダラして終わるので、仕事終わりの時間に行動できることってすごく大きい。
時間の有効活用のためにも、やはり軽量化はマスト。
重いものは全て重りになる!と思って、荷物は常に軽くすることを意識。
荷物を軽くするだけで生活が変わりました。