立てば芍薬、座れば牡丹、 歩く姿は百合の花。
歩く姿は百合の花ですよ!
どんなに美しいフォームで歩いても、それを台無しにしてしまう
もの……それは残念な後ろ姿。
出掛ける前に必ずチェックしたいのが後ろ姿です。
常に見えるわけではないからこそ、ドアを出る前には必ずチェックを!
残念な後ろ姿
ウエストから見えるストッキング
ウエストが大きいスカートを履くとトップスが外に出るので、トップスをストッキングにインしていたら、ウエストからストッキングが見えていました(しかも後ろだけ)。
通勤時間に同じルックの人を2人くらい見ました。
パンツに巻き込まれるスカート
中学生のときは、友人がトイレに行った際、スカートをパンツに巻き込んでしまい、パンツ丸見えでした。私は彼女と向かい合っていたので、全く気が付きませんでした。
パンツの線くっきり
タイトなズボンや白いズボンは下着に気を使わないと、パンツの線がくっきり。
あれってちょっとエロく見えません?
セミ
お客さんが帰るとき、背中にセミがついていました。
背後に気を付けて
家を出る前やトイレに行ったときは、姿見でチラッと確認。
前はこの習慣が無かったので、よく背中にゴミがついていたり、シャツが出ていたり、スカートがめくれたりしていたものです。
見えない部分なので、気付かないとどこまでも気付かないんですよね。
後ろ姿に体の全面以上の気を使いたいものです。