お久しぶりです!
しばらく転職活動でバタバタ……
長丁場になるかなーと思ったのですが、すぐ決まりました。
その時着ていたのは、お気に入りのスーツ。
そういった「身に付けると何でも上手くいく」っていう一着って誰しも持っているんじゃないでしょうか。
思い入れのある服
私のお気に入りのスーツ。
それは大学の入学式で着るようにと親が買ってくれたスーツです。
もし私が一人で買いに行っていたら、就活でも着られるようにと手頃なリクルートスーツにしてましたね。
(そして断捨離して今ごろはもう捨てていたでしょう…)
しかし、母が選んでくれたのは、就活スーツではなく、少しデザインの凝ったスーツ。
袖を通すだけでテンションが上がる、私の勝負スーツです。
着る回数が少なかったこともあり、10年以上経った今も現役。
手入れしたくなる服
お気に入りの服には手を掛けてしまうものです。
ブラッシングしたり、小まめにクリーニングしたり、毛玉を取ったり、ほつれを直したり……
そういう綺麗にしておこうっていう愛情って、もしかしたら服から返ってくるのかもしれませんね。
それでラッキーを引き寄せてくれるような。そんな気がします。
やはり愛着を持つことって大事。
その一手間で変わる
服というと、「何を着るか」ということばかり考えてしまいがちですが、それよりも大切なのは服の手入れだと思いました。
・コートやスーツはブラッシングする
・革靴は磨く
・シャツとハンカチはアイロンをかける
・毛玉は取る
お気に入りの服を揃えるだけでなく、ずっと綺麗に着られるよう手を掛けてあげる。
洋服って消耗品なので、着倒すのが一番良いのですが、ボロボロではいけませんね。
着られる間は、どれだけ綺麗に保てるかが勝負だと思います。
しわくちゃのコートやヨレヨレのズボン、色が剥がれている革靴など、身に付ける物の手入れが行き届いていない人はいっぱいいます。
服や靴、バッグをおざなりに扱っていては、印象もダウン。
今一度、「何を着るか」ということよりも、どうすれば綺麗に着られるかを考えたいですね。
綺麗に手入れされたアイテムは、何か良いことを運んできてくれるはずです。