「悩み」は厄介。
悶々と悩んでいる間にどんどん時間は過ぎていきます。
悩み過ぎて時間を浪費し、踏み出したときにはもう手遅れだった……なんてイヤですよね。
なにしてんの
SURFACEの「なにしてんの」という曲をある日思い出したように聴いていたときのこと。
歌詞のとある一節にガツンと頭を殴られまして。
「やりたい事をやって暮らしてるなんて言って実はやれる事やってただけでしょ?」
これが当時の私には中々のダメージでした。
そのときは、将来が不安で悶々と過ごしていた時期。
「これでいいのかな」
「これでいいや」
「いつか頑張ればいい」
…と毎日繰り返し考えていました。
しかし、ある日一念発起して、転職の道を選びました。
いざ行動してみたら、すっごく楽。
この行動が起こせたことで一気に人生が変わったように思います。
悩むのは時間の無駄
結局、悩むのは時間の浪費以外の何ものでも無いなと。
悶々と悩む時間って案外長いんですよ。
精神衛生上もよろしくないですしね。
この悶々と悩むストレスで常にイライラや嫉妬、酷い肌荒れに悩まされましたもん。
あのとき行動を起こさなかったら、多分死ぬまで悶々と悩み続けていたんだろうなーと。
想像するだけでゾッとしますね。
人生どうにかなるもの
転職の道を選んだときは「もうちょっと早かったら」と言われたものですが、どうにかなるもんです。
今は結果オーライで平和に働いております。
そこで学んだのは、たとえ失敗していても行動を起こす方が良いということ。
大胆な決断をしても、人生ってどうにかなっちゃうものです。
悩んだときは
最近は悩みへの対処が早くなってきました。
何かで悩んでも、行動かスッパリ諦めるかの2択。
スパスパ決めていって、いつまでも悩まない。これです。
端からみると突っ走る暴走機関車にしか見えないようですが……。