持っている靴の数……ここ最近は8足で固定していました。
しかし、8足でも履いてないものが出てきてしまったため、靴の数を見直しました。
見直しの結果、6足に。以前より2足減。
現在の靴の内訳はこちら。
①ヒールパンプス
②レインシューズ
③フラットシューズ
④スニーカー
⑤サンダル
⑥ショートブーツ(晴雨兼用)
おかげさまで、靴棚がスカスカになりました。
今回処分した2足は、もう寿命が来ているサンダルと、しばらく履いていないフラットシューズ。
いくら出掛ける機会が減ったとは言え、履く機会の多い靴は普通に磨り減って寿命を迎えます。
かえって出掛ける機会が減ってから、履きやすい靴ばかり履いているような気が…。
なので、処分を検討すべきは、いつまで経っても綺麗なままの靴。
履かなくなる靴には、必ず履かなくなる原因があります。
例えば、超絶足に合わないとか、手持ちの服に合わないとか、履く機会がなくなったとか…。こういう理由だったら手放した方が良いと思っています。多分、一生履かないから。
私も今回、買ってから1回しか履いていない靴がありましたが、思いきって手放しました。
その靴は一目惚れで買ったのですが、自分の服装に合わず持て余していました。見る度に「履かなくちゃ…」と思うも、結局まったく履かず…。
今回の整理で手持ちの靴がほぼ黒になりました。
私はやはり使いやすい黒い靴が大好きなようです。
こう全て一軍の靴にしてみると、普段、靴で感じるストレスが無くなりました。
「今日はこの靴だ!」と0.1秒で決められます。まあ、全部黒なんでどれを履いたって失敗しませんがね…。
それにしても靴って全身を占める割合が少ないくせに全体に及ぼす影響はデカすぎませんか。
ボロボロだと落ち込むし。
靴ずれができると落ち込むし。
自分に似合っていないと落ち込むし。
私の靴選びが完全に守りに入っているのはこういう影響力のせいです。