最近、ちょこちょこ断捨離をしています。
昔ほど捨てるものはありませんが、時々引き出しを見ると、使わなくなった物がちらほら。
そういうものを見つけては捨てています。
最近はヘアバンドを捨てました。
化粧するとき用に持っていたのですが、ここ1年くらい全く出番が無かったので…。(化粧するときは、片手で前髪を押さえていれば大丈夫なことに気付いた)
2,3個ものが減るだけで引き出しって大分スッキリするんですよね!スッキリ片付いている様を見ると気持ちが良くなります。
最近は、クローゼットの服を減らしたい気持ちがむくむくと芽生えてきて、いつになく片付けへのテンションが上がっています。
そういうときって、片付けについて書かれている本が読みたくなります。
ただ、1冊じっくり読めません。というのも、途中でテンションが上がりすぎて片付けに突入してしまうから…。
なので、丁寧書かれている本ではなく、なるべく内容がシンプルな本を読みます。
私が大好きな1冊がこちら。
簡潔な言葉が並んでいるのでサラッと読めます。
著者の方が、色々本を読んだり実践したりしたなかで生まれた言葉なので、これ一冊に片付けのエッセンスが濃縮されているのを感じます。
私が今回、ハッとさせられた言葉はこちら。
大事なものなら
そもそも「捨てるか」迷わない
読むときの気分によって刺さる言葉が違うのでそれも面白い。
読むとテンションが上がるので、捨て過ぎ注意です。