夏場は私だけでなく、菌類も元気になるので対策が必要ですね。
湿気があると爆発的にヌメリやカビが発生するのは、私が「夏だー!」と楽しくなるのと同じということでしょうか。
ズボラなもので、洗面台や浴室の水滴は放置していました。
しかし、最近は使った後に水滴を拭き取るようにしてみました。
これだけでもカビや汚れの発生率が下がりました…!
さすがに大量の水滴は換気扇だけでは太刀打ちできません。水気は拭いてしまうのが一番確実ですね。
こんな感じで、最近はお風呂上がりにちゃんと水滴を残らず拭き取っています。
雑巾で掃除ついでにやることもありますが、面倒なときは体を拭いたタオルを使っています。どうせ洗濯機行きなので楽です。
こういう小まめな掃除や習慣って効果がかなり大きくて、いつも感動します…。
水場は汚れやすいので、どれだけ掃除を楽にできるかが重要ですね。
そういえば学生時代、調理実習の授業の後に「シンクに水滴を残さないで拭いてから終わりましょう」と家庭科の先生が口酸っぱくして言ってました。
当時は、放置してれば乾くだろうよ!と思っていましたが、あれは大切な習慣だったわけですね。
昔学校で習ったことって、大切なことがいっぱい詰まっていますが、その意味がわかるのって殆んど大人になってからなんですよね…
20年後に腹落ちするとは、私がいかに何も考えずに生きていたかがわかります。