99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

水滴を拭き取ることの大切さを今さら理解する


f:id:yukaaaaaaaaaa:20220721114505j:image

夏場は私だけでなく、菌類も元気になるので対策が必要ですね。

湿気があると爆発的にヌメリやカビが発生するのは、私が「夏だー!」と楽しくなるのと同じということでしょうか。

 

ズボラなもので、洗面台や浴室の水滴は放置していました。

しかし、最近は使った後に水滴を拭き取るようにしてみました。

 

これだけでもカビや汚れの発生率が下がりました…!

さすがに大量の水滴は換気扇だけでは太刀打ちできません。水気は拭いてしまうのが一番確実ですね。

 

こんな感じで、最近はお風呂上がりにちゃんと水滴を残らず拭き取っています。

雑巾で掃除ついでにやることもありますが、面倒なときは体を拭いたタオルを使っています。どうせ洗濯機行きなので楽です。

 

こういう小まめな掃除や習慣って効果がかなり大きくて、いつも感動します…。

水場は汚れやすいので、どれだけ掃除を楽にできるかが重要ですね。

 

そういえば学生時代、調理実習の授業の後に「シンクに水滴を残さないで拭いてから終わりましょう」と家庭科の先生が口酸っぱくして言ってました。

当時は、放置してれば乾くだろうよ!と思っていましたが、あれは大切な習慣だったわけですね。

 

昔学校で習ったことって、大切なことがいっぱい詰まっていますが、その意味がわかるのって殆んど大人になってからなんですよね…

20年後に腹落ちするとは、私がいかに何も考えずに生きていたかがわかります。