暖かくなってきたので…観葉植物の剪定をしました。
私が育てているのはモンステラ。
成長期に入る5月からが剪定にベストな時期だそうですが、もう暑くて成長し出したので剪定することに。
モンステラを剪定するのは、買ってから初めて。
というのも、今までは伸び放題にしていたから。なんとなくバツバツ切るのがかわいそうでね…。
しかし、やたらと伸びて扱いにくくなってきたし、葉が混み過ぎてちゃんと光合成ができていない感じがしたので、整えてちょうど良い大きさに戻すことに。
伸び放題だった新芽を切り、葉っぱも間引いて風通しよく。
切り始めたらバランスが気になりだし、整えていったらかなりボリュームダウンできました。
おかげさまで、すごくスッキリして部屋が広く見えます(どんだけ伸びてたんだ…)。
結構派手に切ったので、大きい茎はバケツに差して発芽を待っています。ちゃんと出たら、鉢に植えて増やそう。
モンステラを増やしまくろう。
こう剪定して整えてあげることって大切だと思いました。
外に植えるのとは違って、室内は鉢の大きさやスペースに限りがあるので、放置するとかえって育ちにくくなりますし。
植物の剪定は、ペットの爪切りをするような感覚ですね。伸びると色々と支障が出るから整える。
こうやって「整えること」って植物でも人でも空間でも全てにおいて大切なことかもしれません。
植物を整えたら空間全体が引き締まって見えるように、全ては影響しあっています。
何か乱れてきたり、違和感を感じたときは、何かひとつでも「整えること」を第一に行動していきたいですね。