最近、寝る前や入浴中に手や足をマッサージしています。
手は長年のデスクワークでマウスのかたちに固まっているし、足はパンプスでガチガチ。
今までは大して気を遣ってこなかったのですが、こういうちょっとしたダメージの積み重ねが後々ドカンとくることは往々にしてあります。
なので日頃からケアをしていこうと思って、ちょこちょこやっています。
体を労る
疲れたときは、精神的なリラックスや息抜き、食事で栄養を摂ることも大切ですが、外部からほぐしてあげることも必要だなと思いました。
うつの人は肩まわりがガチガチだと聞きます。
体のガチゴチは心と繋がっているのかもしれません。
足のマッサージ
湯船につかったとき、ふくらはぎをもんだり、リンパを押したり…。
一番効くのは、足指の間に指を入れて、足首を回すこと。パンプスを履いた日はすごく痛いのですが、毎日やるとほぐれて、痛くなくなってきます。
手のマッサージ
ハンドクリームを塗るときに、爪に塗り込んだり、指を揉んだり、引っ張ったり、手のひらを揉んだりしています。
手ってあまり痛くなることはありませんが、マッサージ後は軽くなる感じがありますし、血行が良くなるんだか温かくなります。
ちょっとしたことでも続けることが大切
私はあまりマッサージの力を信じていなかったのですが、少しマッサージするだけでも体の軽さが変わるので感動しています。
たった数分のマッサージ、面倒に感じることはありましたが…、疲れているときにこそ必要なので、苦にならないよう習慣化しました。
お風呂に遣っているときや、寝る前に靴下を脱いだとき、ハンドクリームを塗るタイミングでやるようにしています。
続けることはとても大切。
おかげさまで、最近はパンプスを履いた日の足の痛みが長引かなくなりました。
こういう自分でできる、ちょっとしたメンテナンスは継続していきたいものですね。