私の今年の手帳は、ロルバーンのマンスリー。
日付のところには予定を書き、右の空欄は「やりたいこと&欲しいものリスト」にしています。
やりたいことリストを書き始めたら…
日用品を買うとか、振り込みとか生活にかかわるものではなく、娯楽とか趣味に関することを書いていっています。
例えば、○○のコンサートに行くとか、盆栽教室に行くとか、香水を買うとか。
やりたいことや欲しいものを思い付くままに書いていきます。
そして、時々見返す。やりたいことしか書いていないので、ワクワクして楽しいのです。
そして、驚くべきことにこのリストに書いたことが猛スピードで叶っていっています。
もちろん、旅行など今の情勢的に難しいものはまだ残っていますが、それ以外の欲しい物や行動に関しては叶っとるー!
11月、12月に書いたことは、(旅行以外は)ほぼコンプリートしました。
書けば叶う
これは簡単に言えば「書けば叶う」ってことですが、具体的に言うと、リストを作ることで脳に記憶され、行動が変わるからだと思いました。
目に見えるようにしておくと、行動が変わります。
暇なときはこのリストを見て出来ることがないか探しますし、衝動買いしそうなときも「これはリストに無いぞ」と抑制が効きます。
優先順位が高いものを手に入れるために行動できるんですね。
あと、「物が欲しい」という項目に関しては、いいタイミングで臨時収入が入ったり、セールで格安で売っていたりすることも…。
なので、あまり懐が痛んでいなのも事実。
多少、出費がかさむこともありますが、自分が欲しいものなので買ってから後悔することはほぼゼロになりました。
今まで、やりたいことリストは書いてきましたが、ここまで順調に進んだことってありません。
おそらく、見る機会の多い手帳に書いたのが良かったのだと思います。
書くことってばかにできませんね…。