99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

美容室で髪型を失敗し続けた原因

2年ほど前から伸ばしていて、いまロングヘアです。

しかし、綺麗なロングではなく、毛先はスッカスカ。

 

伸ばしていく過程で中途半端な長さの髪に飽きてしまい、段をつけてもらったり、すいてもらったりしていたら、毛先が隙間だらけに。

 

私の理想は、毛先に厚みのあるロング。

エルダーズバイユーレルム(L:der's by u-realm) 重めロング

(画像はホットペッパービューティーから拝借しました。)

 

こういう毛先にボリュームのある髪にしたかったのに、現実はスッカスカ。

おまけに傷んでいて、切れ毛やパサパサ感が酷い。

 

ということで、どうしようもない毛先を5センチくらい切りました。

鎖骨下くらいの長さになってしまいましたが、傷んでいる部分はなくなり、毛先は極力すかないようにしてもらったので、かなり理想に近づきました!

 

髪型を失敗するのって、私の場合は「ちゃんと伝わっていない」っていうのが一番大きい要因だということが判明。

 

理想のかたちをしっかり伝えることが重要ですね。

今回は「毛先を重くしたい、伸ばしたい、将来はこうしたい」ということを熱く伝えたのでちゃんと理想に近づきましたが、今までは超ふわふわした曖昧なオーダーをしていました。

 

酷いときなんて、「軽くする感じで…」でオーダー終了しておりましたもん。

「軽くしたい」とだけ言われたら、そりゃ美容師さんも梳きますわな。

 

私はどの場面でも言葉足らずなことが多い人間で、ここでもそれが悪さをしていたわけです。

33歳にして美容室オーダーの極意を知りました。

 

具体的にイメージを伝えることは非常に大切ですね。

しかしワタクシ、喋るのが本当に下手くそ…(喋るときは語彙力が10才くらいまで後退する)、そこは諦めずに頑張ります。