母親に「あんたもオバサンね…」みたいなことを言われ、ムッとしてしまいました…。
いや、でももうそんな年か…。
自分のことをいつまでも若いと思っていて、心はまだ十代のつもりでいるから、「オバサン」って言葉に反応してしまうのかもしれませんね…。
オバサン化に拍車を掛けているのが、たるみとほうれい線です。
これは完全に油断していた…。昨年からのマスク生活で全てが狂い出しました。
「見えないからいいや」と、わいてきたズボラ心。
ケアをサボることが増え、まじまじと顔を見ると、ほうれい線とヒゲと肌荒れがやたらと目立つように。
見えないのをいいことに、我が口元は荒れ地となりました。
危機感を感じて、スキンケアをした結果どうにか持ち直してきましたが、パン!としたハリは戻って来ず…。
マスクのダメージは想像以上にでかい!
それとともに、人から見られるという緊張感は、美容に大いに関係していることを実感しました。
オバサンに見える人と見えない人の差は、「緊張感があるかどうか」ではないかと思うのです。
いつも背筋を伸ばして、小綺麗な格好をしている人は「オバサン」と形容されないはず。
そう考えると、実家にいてパジャマ・すっぴん・ぼさぼ髪の女はオバサンにしか見えないだろうな…。そう思って怒りを飲み込みましたよ…。
とはいえ、緊張感だけでなく努力やケアは必要です。
同い年の芸能人を見て、ほうれい線がないのは当たり前のように思ってしまいますが、彼らは手をかけているから若々しくて綺麗なのです。
20代とは言わないけど、年相応に見えるようにはしておきたいです。