99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

見られることの必要性


f:id:yukaaaaaaaaaa:20210627181932j:image

母親に「あんたもオバサンね…」みたいなことを言われ、ムッとしてしまいました…。

いや、でももうそんな年か…。

 

自分のことをいつまでも若いと思っていて、心はまだ十代のつもりでいるから、「オバサン」って言葉に反応してしまうのかもしれませんね…。

 

オバサン化に拍車を掛けているのが、たるみとほうれい線です。

これは完全に油断していた…。昨年からのマスク生活で全てが狂い出しました。

 

「見えないからいいや」と、わいてきたズボラ心。

ケアをサボることが増え、まじまじと顔を見ると、ほうれい線とヒゲと肌荒れがやたらと目立つように。

 

見えないのをいいことに、我が口元は荒れ地となりました。

 

危機感を感じて、スキンケアをした結果どうにか持ち直してきましたが、パン!としたハリは戻って来ず…。

マスクのダメージは想像以上にでかい!

 

それとともに、人から見られるという緊張感は、美容に大いに関係していることを実感しました。

オバサンに見える人と見えない人の差は、「緊張感があるかどうか」ではないかと思うのです。

 

いつも背筋を伸ばして、小綺麗な格好をしている人は「オバサン」と形容されないはず。

そう考えると、実家にいてパジャマ・すっぴん・ぼさぼ髪の女はオバサンにしか見えないだろうな…。そう思って怒りを飲み込みましたよ…。

 

とはいえ、緊張感だけでなく努力やケアは必要です。

同い年の芸能人を見て、ほうれい線がないのは当たり前のように思ってしまいますが、彼らは手をかけているから若々しくて綺麗なのです。

 

20代とは言わないけど、年相応に見えるようにはしておきたいです。