最近、スニーカーとフラットシューズしか履いていません。
足に合う靴が壊れたり、寿命が来たりで一気になくなってしまったのです…
残ったのがイマイチ足に合わない靴たち。
足に馴染んだ靴って何時間履いていても、靴擦れも不快感も無いのですが、合わない靴だと何回履いても毎回違うところが靴擦れしたりします。
靴選びは本当に難しいです。
靴は消耗品
靴は消耗品です。
どんなに良いものを買っても、寿命が来ます。
仕事のときは本皮のパンプスを愛用していますが、皮は履いていくうちに伸びて緩くなってきます。
中敷きで調整はするものの、それでも緩くなってしまうのでそこが処分のタイミングかなと。
高かろうが安かろうが、履く頻度が高いと寿命は確実に早くやってきます。
足に合う靴は何足かまとめ買いして、急になくならないようにしたいですね。
ケチらない
消耗品なら…と、なるべく安価で済ませようとするのも危険です。
足に合わない靴の代償は大きい。
私も靴が一気になくなったタイミングで何足か買い足しました。
足に合わないなと思いながら、履き続けていたら足が痛くなりました。
外反母趾気味になって痛いし、爪が変色してしまいました。おまけに靴擦れはするしで、百害あって一利なしとはこのこと…。
靴選びは新規開拓しません
靴は基本的に決まったブランドでしています。
ときどき、知らないブランドの靴を試したくなることもありますが、合わなかったときのダメージの方が大きいのでなるべく避けています。
「良い靴を履きなさい」という言葉をよく耳にしますが、これは心だけでなく足をも守る教訓だと思いました。