ここ数週間の私はなんだか張り切っていて、仕事終わりに買い物に行ったり、運動したり…と中々精力的に活動していました。
とても楽しかったのですが、木曜日あたりに疲弊。電池が切れたように、帰宅後はごはんを食べて寝ました。
楽しいことでも疲れる
つまらないことやストレスが伴う環境も疲れますが、楽しいことだって疲れます。
ただ、楽しんでいる最中ってアドレナリンが出ているのでしょうか、全く疲れないんですね!
少し気を抜いたときに、疲れに気付きます。
自分の疲れのサインを見抜く
私は熱中すると寝食を忘れるタイプなので、熱が冷めたときにやってくる疲労は大きく感じます。
なので、100%楽しむために、疲れのサインは見逃さないようにしています。
楽しいこと疲れしないために心がけているのは…「1ミリでも迷いが生じたらやめる」ということ。
ときどき、一駅歩いて帰っていたのですが、歩くこと自体は好きなので、いつも「今日は歩くぞ」と楽しみに電車を降りていました。
しかし、ある日「あっ今日はやめようかな」と、ふと思ったのです。しかし、歩きたい気持ちはあったのでとりあえず歩いたんですね。
そうしたら歩いている途中で疲労を感じて、帰ればよかったな…と少し後悔しました。
やはり疲れってジワジワ来ているもので、そのサインは見逃さない方がいい。疲れているときに何をしても、あまり楽しめないんですよね。
好きなことが習慣化しかけると、どうしても「これをすると楽しい気分になれるはず」という刷り込みができてしまうのか、多少疲れていてもやってしまうことがあります。
しかし、疲れているときには何をやっても、100%楽しめません。
そのときの体調や気分を考えて、やりたくない気持ちが少しでもあるのなら休息するのがベターです。
じっとしていられないとき
私はストレスがたまると、じっと休息ができず、何か行動をしたくなります。だからといって、行動しまくると逆に疲れるという矛盾が…
なので、そういうときは真っ直ぐ家には帰ることに決めています。家で、じっとしない。
最悪、家の中にいればどっと疲れた瞬間に眠れるので、外であれこれ行動するよりも負担は軽いです。
ストレスがたまっているときほど、気持ちと身体が連動しないように思います。
自分の疲労度には気を付けたいですね。