99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

棚ぼた的幸運を人のために使う


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両親を連れて食事へ行ってきました。

 

偶然、とあるサイトのポイントを大量にゲットでき、「そうだ、両親と一緒に行ってみよう」と考えていたら、一生に一度は行きたかったレストランへタダ同然で行けることに。

 

 

苦労しないで手に入れたものの使いみち

こう棚ぼた的な得をすると、私が一緒に働いていたおばちゃんに言われた言葉を思い出します。

 

「苦労しないで手に入れたお金は貯めずにパーッと使え」

 

苦労しないで手に入れたお金っていうのは、宝くじのことです。

宝くじでなくても、懸賞や貰い物でゲットしたものもこの部類に入ると思います。

 

この言葉を思い出し、苦労しないで手に入れたものはパーッと使うことにしています。小分けにせず、ドカンと使う!

 

今回は結構なポイント数だったので、ちみちみ一人で楽しむ手もありましたが、滅多にないチャンスなので両親を誘って1回で使い切ることに。

 

結果的に素晴らしい1日になりました。

両親と出掛けられることなんて殆ど無いので、今のうちに思い出作りをしておこうと思います。

 

ラッキーを誰かのために使う

こうやってパーっと使うとき、誰かと楽しさや嬉しさを共有できるような使い方ができると、とてもオイシイことに気付きました。

自分も楽しいし、相手は喜んでくれるしで、いいことずくめ。

 

そのあと、一緒に楽しんだ相手からお礼を貰ったり、何かと親切にしてくれたりして、自分はまたそれを返して…と連鎖していきます。

 

与えるスパイラルに入れば、どんな人間関係もうまくいくように思います。

ただ、「相手がしてもらったから」ではなく、先に与えにいく。

 

それができるのが人間関係を良好に保つベストな方法かもしれませんね。

まあ…嫌いな人間に与えようなんてまず思わないので、非常に難しい方法ではありますけど。