使っていないものは定期的に断捨離するようにしています。
最近捨てたのが、マニキュア。
使いきれないマニキュア
マニキュアは悩みのタネで、そもそも使いきった試しがない。
しかし、ネイルサロンでお願いするよりも安いので、頻繁に塗るなら非常に迷うところ。
ただ、最近はマニキュアを塗る頻度がガクッと落ちました。
以前は毎週塗りなおしていたのですが、週1回の除光液でも爪がやられてしまいまして…。
最終的に爪が黄ばんできてしまったので、時々塗る程度になりました。
そうすると使用頻度が低いので、使い切る前にドロドロで塗れなくなってしまい、終了のパターンが多いです。(今回もそう)
なので、マニキュアを買うこと自体をやめることにして、この夏は1本も買いませんでした。
マニキュア不要の生活に
いつも、夏は真っ赤なペディキュアを塗るのが好きでしたが、年に数回しか使わないので全く減らない。
今年はサンダルをあまり履く機会がなかったこともあり、要らないなと。
(今年は夏のサンダルを爪が隠れるデザインにしたので、そもそも塗る必要がありませんでした…)
手はよく使うので、塗った翌日には剥げてしまうことが結構ありました。
ナチュラルなピンクでも、剥げたところは気になる。これが結構ストレスなんですよね…
そんななか素爪のケアをすれば、透明マニキュアだけでも充分キレイに見えることに気付きました。
ネイルサロンでの甘皮ケアや日常の保湿は欠かせませんが、それでもこっちの方が楽。
買いやすくても買わない
最近は安くて種類の豊富なマニキュアがたくさんありますよね。これも、安いからと、つい買ってしまうけれども、使いきれません。
マニキュアの処分って結構大変なんですよね…
中身は布や新聞紙などに吸わせて可燃ごみ、空き容器は不燃ごみ…。
一時期、300円のマニキュアにどハマりして何色も買い揃えたものですが、結局ドロドロになってすべて捨ててしまいました。
手に入れやすいけど、手放すのが大変。
これはマニキュアに限った話ではなく、最近はプチプラで何でも買いやすい時代になりましたが、処分は手間が掛かるものが多いです。
おまけに買うのが簡単だからその分、物に対する思い入れも薄くなってどんどん捨てる。そしてゴミが増えていくんですよね。
なんつー世の中だ…
最後まで使いきる自信のあるものを買うようにはしていますが、すべてのアイテムがそうできるわけでもなく…。
買うときにある程度処分するときのことを考えるべきなのかもしれませんね…。
今後もペディキュアに関しては、夏のみネイルサロンに行くことにして、買わないことにします。
お金は掛かりますが、マニキュアを使いきれずにゴミにしてしまうこと、塗るのにもある程度時間が掛かることを考えると、潔くプロお願いする方が得策かなと思いました。