充実した生活には何が必要か…と聞かれたら、何よりも睡眠が大切だと答えます。
寝不足と不機嫌
なるべく早く寝るようにはしていたものの、最近は夜更かしが続いてしまい寝不足気味でした。
なんだか、気分の浮き沈みが激しく、思考がネガティブな方へ行くんですね。
睡眠を十分取れた日と睡眠不足の日の、気分の差が激しいのです。
些細なことにイライラしたり落ち込んだりするのは、大体よく眠れていない日だということに気付きました。
基本的に仕事のある日は、5~6時間睡眠でした。
「6時間寝れば御の字だ」と思っていました。6時間寝れば疲れが取れた感じがするので、十分かなと。
7時間睡眠にしてみたら
しかし、ある日、7時間寝てみたら翌朝のスッキリ感がハンパじゃない。
8時間寝たら力が有り余るほど元気に。
ここ最近は7時間以上寝たことが無かったため、この差に驚きました。
たった1~2時間、睡眠時間を増やすだけでこんなに変わるものなのか!と。
それ以来、朝起きる時間を逆算して1日のスケジュールを立てるようになりました。
休日も「時間がもったいない!」と合言葉に、遅寝早起きしていましたが、早く寝るようにしています。
十分な睡眠の効果
7時間以上睡眠をとると、日中眠くならない!元気!気分爽快!
で、仕事のパフォーマンスが爆上がり。
かえって、睡眠時間を削って時間を捻出した方が、集中力や作業効率が落ちて時間を失っていることがわかりました。
「時間がない」と睡眠を削ると、ますます時間がなくなります。
しっかり眠ること。
しっかり睡眠をとることは最高の自己投資なのだと思いました。