私はちょいちょいノートに記録をする生活をしては挫折し、デジタルカメラ、飽きてまたノート…と、アナログとデジタルを往き来しております。
私ね、なぜにノートを挫折してしまうか…を考えてみたんです。
原因:基本的に見返さないから
基本的に書いたこと、特に日記は見返しません。
だから止めちゃう。
いつもはここで思考停止なのですが、もう一歩踏み込んで考えてみました。
「なぜ見返さないのか?」
そうしたら、わかった!
パッと見で何が書いているのかわからないからだ!と。
確かに、日記でもアイデアでも、とりあえず日付を打って内容をバーっと書いていたのです。
ノートは無法地帯で、見返すとしたら上から下までざっと流し読みをしないといけない。
ようは整理されていないから読みたくないのです。
ノートを変えた
NOLTY
ノート ログタイプ
これは、ページの上部にタイトルと日付、下部にはページ数が打ってあるタイプです。
これが便利!
書きながら整理されていく感じが、たまりませんね。
まあ普通のノートでも出来ますけど……いちいち書くのは面倒なので(ノートの装飾は得意でない)、こういう元々プリントされているのが好きです。
一番の利点は無意味なメモをしなくて良いこと。
思い付いたままを書くとカオスになるので、テーマを決めてその関連することを思い付くままに書く。
そうすれば情報がゴチャゴチャのカオスなノートにはなりません。
ノートは取り方次第だなと思いました。
書けばいいってもんじゃない。
ノートの中身を生かしていくには見返すことが必要だと思うので、自分が見やすい取り方ができるよう工夫していくことが大切ですね。