くそ暑いのにマスク…これは中々辛いものがあります。
マスク生活にはだいぶ慣れてきたものの、マスク用のメイクについては手探り状態でした。
マスクを取るときにどすっぴんじゃマズイかな…と普通通りにメイクして、マスクを装着していました。
しかしこれをやると、マスクの内側が茶色くなるのは勿論、ヒモの部分も茶色くなるんですよね…見た目が非常によろしくない。
マスク用のメイクにチェンジ
私がマスク用のメイクで気をつけていることは以下
・保湿力が高いもの
・ファンデーションじゃなく色つきの下地を使う
・パウダー必須
・目元は普通にファンデーション
夏でも保湿力は高いものを
マスクで蒸れるからと、さっぱり系のアイテムを使っていたら、口周りがパサパサになり、ほうれい線が目立つようになってしまいました…
マスクを装着中は蒸れても、取ったら水分が持っていかれます。
乾燥対策は必要ですね。
ファンデーションより下地
私はナチュラグラッセのメイクアップクリームとパウダーを使っています。
夏には少々重い使用感ですが、口周りがパサパサすることはなくなりました。
これに粉をはたいて終了。
このメイクアップクリームに関してはカバー力はほとんどありません。
そばかすは全く消えませんが、毛穴の黒ずみはカバーできるので仕上がりは好きです。
どちらかというとツヤで飛ばす感じですね。
パウダー
このクリーム単体だと、お風呂上がりのようなツヤッツヤの肌になるので、仕事ではパウダーは必要ですね…。
それにパウダーを重ねるだけで、だいぶマスクにつきにくくはなります。(ゼロにはなりませんが…)
目元は普通にファンデーション
マスクの当たらない目元はいつも通り、ファンデーションを塗ります。
マスクをしている時間の方が長いので、ここは手を抜かないようにしています。
生活の変化、身だしなみの変化
何かと変化の多い時期ですが、そこに上手く順応していこうと、私も必死です。
どんな状況下においてもできる限り自分の「心地よい」という感覚を見つけていかないと、ストレスが増幅してしまいます…
この3ヶ月の間、誰かと話す機会も、おしゃれをする機会も、出かける機会もほぼゼロになってしまい、ようやく復活するかと思えばまだまだ。
時間がある分、自分のライフスタイルについても考えさせられました。
私が最近変えたことと言えば、メイクくらいですが、以前とは考え方や自分の在り方についても変化しています。
あとは、それをどうやって現実に良いかたちで反映させていくか…それが大切ですね。