天気の悪い日はなんとなく気分が上がりません。
「雨が好き」という方もいらっしゃると思いますが、私は雨が嫌い。
出勤前に濡れてしまうし、気分は上がらないし…。基本的に外出の予定は入れません。
天気も相まってか、非常にやる気が出ない!
やらないといけない仕事があるけど、「うぉー!」って出来ない。
調べてみた
こんな状況に打開策があるのなら…と淡い期待を抱いて調べてみました。
・ご褒美を用意する
・行動を具体的にシミュレーションする
など、色々とあった中で、一番刺さったのは、とある脳科学者の言葉。
「やる気がなくても、ベテランなら作業はできるはず。つべこべ言わず、早く終わらせて帰りましょう」
思わず吹いてしまった。
もはや「やる気」というもの自体、幻想なのかもしれない…と思いました。
やるしかない現実
「いつかは必ずやらなければいけないこと」に対しては、こういう現実的なアドバイスが刺さります。
簡単に言うと、「あなた大人でしょ?つべこべ言わずやれ!」みたいな。
先日、久しぶりに夢を見ました。
生まれて間もない赤ん坊を育てる夢です。
泣いたら食事なのか、オムツなのかわからないし、繊細な体の扱いにすごく気を遣いますね。(※夢の中でしか子育てしていません)
やけに印象に残ったので夢占いで調べたら、夢で育てていた子ども=自分だそうな。
手のかかる未熟者ってことですね。(地味に落ち込んだ)
この状況下で仕事でパンクして上司に「無理です」と言い放ち、周囲の負担を増やしてしまったことを考えると、大当たりです。
結局は、「やるしかない」ということ。
子どもじみた「やる気が出ない」という言葉を封印し、目の前のことをやります。