ぎゃあああああ痛い!
最近、思わずそう叫んだのは、眉毛を揉んだとき。
顔がパンパンで目のむくみをどうにかしようと、眉をマッサージした瞬間、痛くてビックリ。
10秒くらい放心状態でしたもん。
定期的に顔のマッサージってすべきですね…。
皮膚コリすぎ
最近、まったくマッサージという習慣がなくなっていました。
自分で自分をマッサージするのがあまり好きではありません(腕が疲れるから)。
ただ、眉を揉んだ後に頭皮や体も触ってみたのですが、ガッチガチでした。
頭皮も体もあまり力を入れていないのに中々の痛さ。
あまりのコリ具合にビックリしたので、柔らかくなるまでマッサージしました。
そうしたら、血行が良くなったんだかスッキリ。
そして、血色も良くなりました。
その後、スキンケアのときにマッサージするようになりました。
肌が明るくなり、肌荒れが治まってきました。
どれだけ老廃物がたまってたんだか…
こうやって凝り固まっていくのか
昔はこんなガチガチにならなかったんですがね!
このまま放置して表情も思考も強張った自分の顔が思い浮かびました。
もともと頑固でしたが、年々頑固になっていっているワタクシ…。
なんかそのよろしくない頑固さと皮膚のコリが連動しているような気がして恐怖を感じました。
年を取るほどに「柔軟性」って大切になってくると思います。
素直に人の意見が聞けること。
固定観念を持たないこと。
経験が増えると、自分の意見や考え方に縛られやすくなります。
これは「失敗したくない」という表れなので悪いことではありませんが、人間関係の中で悪影響になってしまうこともありますよね。
私自身、とあることで知人からアドバイスを受けたときに「それはちょっと…」とか「無理っぽい」と拒否しまくっている自分がいることに気付きました。
これでは良くなるもんも良くなりません。
素直に受け入れる柔軟性ってものが、年を取ったときの可愛げとか色気に繋がるのでしょうね…
ガチガチであってはいけない。
常に柔軟な自分でいられるよう、マッサージなり新しい考え方を取り入れるなり、心掛けることは大切です。