99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

「適量」がわからない人たち


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奪い合えば足らぬ、分け合えばあまる

 

…というのは相田みつをさんの名言ですが、コロナの影響でマスクや除菌用アルコール、トイレットペーパー、ティッシュペーパーが足りなくなるという事態を見ると、この言葉が頭をよぎります。

 

マスクなんてドラッグストアに早朝から何時間も並ばないと買えない。そういう時間がある人しか買えない。

 

「自分さえよければ良い」という人が増えたように思います。

 

こういうことをする人たちは、「自分がされたらどう思うか」という視点で物事考えることができないのだと思います。

 

全員がそのときの適量を買えば良いのです。

少し多めに買えばいいものを馬鹿みたいな量を買うからいけないのです。

 

常に「自分以外に困っている人がいる」こういう感覚を持って行動したいものですね…。

 

必要以上に買い物をして蓄えるのは、ただの傲慢です。