化粧品の買い方も決まってきました。
以前はデパートコスメを中心に使っていましたが、今はプチプラの素晴らしさに感動し、プチプラ多めです。
かといって、全てプチプラというわけではなく、使い分けています。
プチプラかデパコスか
・毎日使う、これじゃないとダメ
⇒値段は気にしない
私の場合は、スキンケアとファンデーションがこれに当たります。
スキンケアに関しては肌に合うものを。
あとは、ファンデーションは仕上がりと保湿力が高いことを優先しています。色もばっちり合わせたいのでBAさんがいるところでガッツリ相談します。
正直、ベースメイクさえ綺麗にできればどうにかなると思っているので、土台作りに抜かりはありません。
・色もの
⇒基本的にプチプラ
正直、チークやアイシャドウ・口紅などの色物に関しては、「絶対にこれ!」というものがあるわけではないので、プチプラ。
「絶対にこの色が欲しい」っていうものがあるときは、探しまくりますが。
プチプラが優秀過ぎて、高いものじゃなくても良いのです。
最近感動したのは、マスカラですね…
オペラ
マイラッシュ アドバンスト
1000円ちょっとのこちら。
全然パンダ目になりませんでした。感動。
今まで2000円出していたのは何だったのか…と。
高いコスメほどブナンな色を
使用頻度の高いものほど、良いものを使うと良いかなと思います。
時々、「これはすごいかもしれない…!」と思うアイテムに出会うのですが、そういうときにどういう色を買うか…。
私は、お値段が高いものほどブナンな色を選ぶようにしています。
口紅だったら、毎日使えるピンクベージュ、
グロスだったら、クリアか薄いピンク
チークだったら、肌に合うピンク
「自分が絶対に合う」と確信できて、かつ、使用頻度の高い色。
私、以前は奮発して、時々のお出かけにしか使えないような化粧品を買うことが多かったのですが…
まあ使わない。
おまけに冬になるとマスクをしてしまうので、色の濃いリップメイクなんてできないのですよ…。
これで幾度となく後悔しておりまして、その反省から「高いものほどブナンな色」と決めています。
コスメは金額じゃない
日本の化粧品はやけにクオリティが高いのに、安いため、最近はほぼ国内ブランドで固めています。
高いからって、必ず効くとか質が素晴らしいわけではないと思います。
ネームバリューと金額で選んだ外資系のやたら高いコスメで自爆しまくってきたので、これは自信を持って言えます。
自分に合うことと、金額は別なのです。