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「退屈」はいつから悪者になったのだろうか

「退屈」は悪者だ。

そういう考え方は一体どこからきたのでしょう…

 

「リア充」というスケジュールに隙間のない存在に何となく羨望に近い嫉妬心を感じてしまうのも、おそらく退屈を嫌う気持ちから来ているのかなと。

 

実際に、私もGoogleカレンダーの予定が埋まっている方が充実感を感じますし、週末は退屈を埋めようと何かしらやることを探しています。

 

ただ、疲れる。

一日中、家でスマホにほとんど触れずぼーっと退屈に過ごした方が、リフレッシュできている気がする。

 

退屈すれば脳はひらめく―7つのステップでスマホを手放す

 

スマホをなるべく触らないように心掛けていましたが、時間をもて余すようになっていました。

 

退屈というのは、悪いものだという気持ちが常にあり、必死にそれを埋めようとしていました。

でも、この本を読んだら、退屈って最高じゃないかと思うようになりました。

 

「退屈」を「怠惰」と捉えると確かに悪いことのような気がしますが、退屈な時間にひらめきやアイデアが沸くことが多いのも事実。

もっと積極的に退屈であろうとしても良いのかもしれません。

 

現代は、そんな退屈を嫌う感情と、インターネットやスマホ・SNSの普及が重なり、暇の無い生活をする人が多くなりました。

 

電車で周りを見渡しても8割がたスマホをいじっていますよね。

ネットやゲーム、動画…暇をつぶすツールがこれでもか!というくらい、ひしめきあっています。

 

ただ、スマホでネットに繋がる生活って、想像以上に疲れるし、時間を浪費する。

 

長時間SNSやネットを眺めていたとしても、自分の中に残る情報は1割もありませんでした。

本当にただの時間の浪費です。

 

それもしょうがない、退屈な時間を埋めようとしているだけだから。

 

未だにスマホをいじる機会がまあまああったのですが、この本を読んで退屈への考え方がガラリと変わりました。

スマホを置いて、ぼんやりと考える時間も良いなと思うように。

 

スマホのような便利なツールは、使い方次第ですね。

知りたいことを調べるのには非常に便利ですが、暇つぶしを目的にすると依存度が上がる。

 

暇になると必ずスマホとか、SNSの反応が気になって仕方ないとか、これはスマホに支配されている状態ですよね。

 

依存性が高いからこそ、スマホとの距離感や付き合い方は本当に重要です。

 

本の中でも具体的なステップが紹介されています。

 

私もスマホを置いてぼんやり考えごとをする時間にあてていますが、冷静に物事を考えられるようになりました。

 

常に情報にさらされていたときって、すぐ悩みをググって解決法とか調べていましたが、人の考え方や状況ってそれぞれ違うので、100%の解決法ってわからないんですよね。

 

だから、自分の頭で深く考えるようになりました。そして、飽きたら諦める。

 

それで冷静さを保てるようになったのだと思います。

 

何はともあれ、まずはスマホとの距離感を保って、適切に使うところから。

人生が変わるかもしれません。