99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

自分のコンプレックスなんて他人から見たら些細なものであるという事実


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私のちょっとしたコンプレックスであった、体のイボを取りました。イボを断捨離したのです。

 

 

見えるところにあったのでずっと気になっていました。

 

ということで美容皮膚科へ。

お医者さんとカウンセリングをしたときに

 

「あ~これは良性のイボですね。気になるようなら取りますが…」

という感じ。

 

施術のときも看護師さんが

「取るのはこっちのホクロですか?」

「違います、イボの方です」

 

というこの先、一生しないであろう会話が繰り広げられました。

 

私にとってこのイボは結構気になる存在でした。

鏡を見る度に目に入るし、日に日に大きくなっているし。

 

ただ、他人から見るとどうでも良いんですよね。

「えっそんなところにお金かけるの?」みたいな、雰囲気をビシバシ感じました。

 

結局取りましたけどね。

すごく大満足です。

 

ただ、コンプレックスって他人からすると目にもとまらないものかなと思いました。

自分が気にするから大きく見えているだけ。

 

こういう経験って結構あって、以前コルギに行ったときにも「気になるところはありますか?」って聞かれて、左右の目の大きさが全然違う…と言ったら、

 

店員さんは私のか顔をまじまじと見て、「うーん、確かに、そう言われれば…」みたいな感じでした。

 

自分が気にするほど他人からは見えていないんですよね。

別にコンプレックスは気にしなくて良いもんだなと思いました…

 

かく言うワタクシも友達の体にイボがあっても、おそらく気にも留めないでしょうし。

 

気にしすぎないことも大切かもしれません。

 

でも気になって仕方がないなら、手を打つ方が良いと思います。

 

心配事が一個減るので、精神的にすごく楽になります。