最近、忙しさを言い訳にして物の整理をサボっておりましたら、なんか良くないことばっかし起きる。
リアルに墓穴を掘っているような状況に危機感を持ちまして、断捨離を決行。
そんなときに出会った言葉、「全捨離」。
生活で実際に使っているものは2割。
だから、8割の持ち物を捨てろ!
…ていうのが全捨離の考え方です。
本もあります。
「断捨離」がシンプルライフになるのだとすれば、
「全捨離」はミニマリストになるものかなと。
(※あくまでも個人的なイメージです)
一番刺さった言葉は、「迷ったら捨てる」。
そもそも必要な物って、捨てようかどうしようか迷わないんですよね。
愛用しているもの、必要なもの、毎日使っているもの……手に取った瞬間に「捨てる」なんていう選択肢は微塵も浮かばないはず。
だからこそ、迷う時点で、それが「なくても大丈夫なもの」である確率は非常に高いです。
ということでね、私も全捨離をやりました。
この間まで「片付け?捨てるものなんてないよ!うぇーい」と余裕をぶっこいていましたが、なんとゴミ袋2つ出ました。
なんかごめんなさい。
ミニマリストになろうと頑張った頃のことを思い出しました。
捨てることを目的にしてはいけませんが、運気を上げるための1つの手段としては非常に有効です。
久々に捨てまくったら、すごく気持ちがスッキリ。
いい化粧品に出会ったり、信号に全く引っ掛からなかったり、自分の思い通りの契約が結べたりと少しずつ良いことが起きています。
やっぱりね、捨てるの大事です。
そして、なるべく買わない。
買うなら1つ捨てる。
そうしていけば、物の量は増えないはずなのでスッキリがキープできます。
何はともあれ、まずは捨てることが大切です。