最近、アナログ回帰をテーマに掲げております。
今までは「アナログ?そんなものしゃらくせえ!」と思っていましたが、デジタル化の波にのまれかけたので自分を取り戻すためのアナログ。
記録は全て、スマホの中でしたが、来年は紙の手帳を買います!
まずは手帳について勉強してから。
こちらの本、ただの手帳術ではなく、時間の使い方や考え方も書かれていて非常にタメになる一冊。
時間に対する意識と手帳をつけるモチベーションが高まりました。
もう一冊。
こちらはより具体的な方法が多く書かれています。
予定や時間の管理だけでなく、毎日の楽しみ方、名刺の管理など。
どちらの本も、時間管理にはバーチカルを、筆記具は4色ボールペンを勧めています。
ということで、来年の手帳はバーチカルにします。
ロディアのバーチカル手帳です。(もう買った)
今は前哨戦として、ネットで引っ張ってきたバーチカルの雛型をプリントして使っています。
書いてみると自分の時間の使い方が一目瞭然。
移動時間が多く、自由時間が少ない…。
なのに、やりたいことややるべきことが多いもんだから、仕事以外の部分がギュウギュウ。
本当、こういうのが一発で見えます。
こうやって見えると、どうにかしないと!という気持ちも芽生えるもので、なかなか行動にうつしやすくなりますね。
あと、紙の良いところは直感的に素早く書けるところ。
やはり、手を動かす動作って必要ですね。
スマホアプリのときって、キーボードに手をあてて「何か書くことあったっけ?」としばらく考えていましたが、
紙少しでも頭をよぎったことをポンと書いておけるので便利。
日付の数字の横に落書きしたり、余白にイメージを描いてみたり、紙の方が実はすごいのかも?
ここ数年、物を減らしたいということでスマホで主要な予定を入れるだけでしたが、来年は自分の人生の管理もしていこうと思います。