別れてはくっついてを繰り返すカップルのように、私も家計簿をつけたり、つけなかったり…。
ここ最近は、買い物をあまりしなかったこともあり管理をサボっていたのですが、やはり目に見えないことに恐怖を感じまして。
クレジットカードの明細で管理していましたが、現実はSuicaで払ったり、現金で払ったりと、クレジットカードだけじゃないんですよね。
なので、原点に立ち返り、管理することにしました。
全財産と支出のみでいい
私が家計簿で管理しているのは、全財産と支出のみです。
家計簿アプリで管理していますが、昔は家計簿アプリの設定をいじって、超細かく入力できるようにしていました。
持っている口座や保険料、投資など細々と設定していたのですが、ガチガチにやると途中で放棄したくなるんですよね。
一番面倒だったのが、投資額。
金額が変動するものの管理なんてできるわけもなく…。
挫折！
結局、現在は「全財産」と「支出」のみの管理です。(子供のお小遣い帳レベル)
全財産は、給料と貯金額を合わせたものです。
投資する場合は、支出として計上しています（もはや財産として見ていない）。
スタンダードな家計簿は月ごとの管理ですが、もうね時々でかい出費があって、マイナス10万円とかになるので月ごとの管理はやめました。
細かい管理が苦手なので非常に楽です。
続けられる方法を見つける
私が愛用している家計簿アプリはなかなかハイテクなものですが、その機能をほとんど使っておりません。
大量の便利機能がある中で、あえて使う機能を絞る！
こうすることで、自分に合ったやり方が見つけられました。
私が知りたいのは、月々の正確な支出額なのでこの程度で大丈夫でした。
(こう書いていたらアプリもいらないような気が…)
やはり家計簿をつけると可視化できて良いです。
無駄なものを買わなくなりました。
これをしばらく続けてみようと思います。
