某オーガニックコスメブランドの会員カードを断捨離しました。
最近はバリバリのケミカル生活です。
オーガニック化粧品は完全にやめた
一時期、オーガニック・ノンケミカルにドはまりしたワタクシ。
スキンケアだけでなく、メイクアイテムもオーガニックでした。
スキンケアは基本的にワセリンか天然のオイルなのでベタベタして、触れるところには指紋がつきまくりでした。
メイクは午前中には消失。
皮脂で崩れたメイクが消えてすっぴんになる現象が発生(しかも毎日)。
ケミカル生活
5年ほど続けたのですが色々とあって途中から開き直り、今は全てケミカル!
すんごく快適だし、肌の調子も良い。
肌荒れしなければ何を使っても良いと思っています。
信じたい情報を信じればいい。
オーガニックやノンケミカルの話をするときによく「科学成分が体内に蓄積されて…」という話を聞きますが、それならこんな日本人の寿命は長くないだろうよ…と思うんですよね。
まあ、長寿の理由って他にも色々とあるかとは思いますが。
そこまで神経質にならなくて良いんじゃん…と気付いてからは、ケミカルに逆戻り。
肌の調子はよくなったので、私の場合はオーガニックコスメじゃなくても大丈夫なことがわかりました。
化粧品に関しては、肌に合ってさえいれば使い心地を重視して良いと思います。
体内はナチュラルに
ただ食べ物には気を使っています!
加工食品は少なめにしています。
ここでも「絶対にオーガニック食品で…」という強いこだわりはありません。
ときどき無性にシーフードヌードルが食べたくなるので、食べていますし。
ここも個人的なこだわりです。
自分のベストを見つけること
健康や美容に関して、世間に情報がありすぎて爆発していて、何を信じれば良いかわからない状態になっています。
以前の私はこういう健康や美容情報を信じて、ひたすら続けていました。盲信していたので、調子が悪くなっても続けていました。
しかし、今は鵜呑みにするのはやめています。
健康や美容の情報を実践するのは、あくまでも今よりも良い状態になりたいからだと思うんですね。
しかし試してみて、全然調子が良くならないのだとしたら、それは考えもの。
調子が悪くなったら論外ですが、特に効果も感じず、逆にストレスになっている場合はやめてしまって良い。
基準はあくまでも、「自分の調子が良いかどうか」です。
ノンケミカルの化粧品も、糖質制限も、ストレスが半端じゃないのでやめました。
ただ、すごく調子が良いのです。
なので、世間や科学がいうところの「健康(美容)に良い」というのには懐疑的。
あくまでも基準は自分。
肉体は100年持てば良いわけだし、人生は1回きり。
もう少し、基準を自分寄りにしてみてもいいのではないでしょうか?