以前、「もう着ないからいいや」って売り飛ばした服がありまして。
大後悔。
売り飛ばした白シャツ
売ったのは白いシャツ。
しばらく着ていなかったため手放したのですが、旅行のときに着ると涼しげだしリラックス感があっていいな~と、急に思い立ちまして。
ああ、私はあのシャツが好きだったのね…なんて。
しかし、そうは言ってももう売り飛ばした後。
なんてこったい!
ああ~売らなければ良かった…
でも、今回のワタクシは非常に粘り強くてですね、ダメもとで売り飛ばしたリサイクルショップに行ってみました。
あったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
人気ないな!
私を待ってたのね!
即買い。
自分で売ったものを自分で買う……まるで質屋のような利用方法です。
お気に入りはボロボロになるまで
古着コーナーにいると、すごく負のエネルギーを感じます。
捨てられた物の怨念でしょうか…。
古着コーナーで特に多かったのが、ノーブランドの服。1着数百円。
プチプラ服をガンガン買って、飽きて売り飛ばす人が多いからでしょうか。
数が尋常ではないです。
世間にはまだ着られる服が沢山あるのに、流行だとか新作とかで毎年服が大量に作られている。
ボロボロになるまで着られる服ってこの世に何パーセントくらいあるのだろうかと不安になりました。
もったいない!
今まではアンチ古着でしたが、これからは古着も活用していこうかなと思います。
ブランド物の服も格安で買えますから…狙い目はそこですね!
本当、世の中って無駄が多くて悲しくなります…
今回買い戻した白シャツはボロボロになるまで愛用します!