会社から早く帰るために、TODOリストの書き方を変えました。
その日やるべきことだけを書き出す
今までTODOリストは作っていたものの、それはあくまでも「現在やるべきこと」という括り。
そのため、今日やるべきもの、今週やるべきもの、今月中でいいもの……と優先順位も締め切りもごちゃごちゃに書いていました。
これが非常に見にくく、いつも挫折する原因のひとつでございましたので見直すことに。
「その日にやること」だけに絞る
手元に置いておくTODOリストを「その日にやること」のみに絞りました。
・迷わない
今日やることしか書いていないので、書いてあることをこなせば良い。
・時短
何でもかんでも書いて、優先順位の高いことを探していたときより、圧倒的に時短できます。
・モチベーションが上がる
そして、これの最も良いところはモチベーション高くいられることですね。
それは、リストが終われば帰れるから。
これはテンションが上がります!
やり方を変えてから、「今日は早く帰るぞ、うぉー!」と燃えて仕事に取り組むようになりました。
見やすさとわかりやすさ
TODOリストは見やすい・わかりやすいに越したことはありません。
紙があると何でもかんでも書いてしまうのですが、重要なことだけを抽出することによって「今この瞬間に」何をやらなければいけないのかが見えてきます。
メモは取り方次第でやる気さえも出してくれます。
メモを取るのは良いことですが、ぐちゃぐちゃなメモでは逆効果です。
見返す前提で書くことと、優先順位が高いものは見返しやすくしておくこと。
これが大切です。
今回のやり方がすごく上手く行っているので、この調子で続けていきます!