ここ最近になって、気付いたことがあります。
もしかして、炭水化物が体質的に合わないんじゃないかなと。
そう思ったきっかけは、久しぶりにイタリアンへ行ったときのこと…
クラッカーとパスタとピザを満腹まで食べるというスーパーコンボを成し遂げた翌日。
すごいお腹が張って痛い。
普段からあまり粉ものは食べていませんでしたが、あまりの膨満感と痛さで、これを機にグルテンフリーへ移行。
主食はお米。
しかしですね……小麦粉は全く摂っていないのに相変わらずのお腹の張り具合であります。
ここで初めて「炭水化物全般がダメなのでは?」と思ったわけです。
解明するために記録をつける
しかし、これはあくまでも仮定。
病院で検査する方法もありますが、とりあえず自分で調べてみることにしました。
記録のつけ方は簡単です。
食べたものと体調と気分を書く。
こんな感じです。
自分のための記録なので見にくいですが、体調や気分をひたすら書きます。
上から時系列にしています。
パンやお米などの炭水化物を減らした日の記録です。
まあ思い切りチョコレート食べてますがね!
これでわかること
・午前のだるさは前日に食べた麺が原因かも
・ソイジョイは食べても大丈夫そう
・炭水化物を抜いたお昼以降は元気で気分も良い
・昼以降の気分の上がりようはチョコのせいか?
・午後は眠くなっていない
こんなことを読み取りつつ、自分と食べ物の関係を見つめていきます。
「自分の観察日記」みたいな感じですね。
食事の記録だけでなく、そこに体調や気分までは書き加えることによって、すごくわかりやすくなります。
「なんとなく不調」は食べ物が原因かもしれない
記録をつけてみて、やはり炭水化物を摂らない日の方が私は元気だとわかりました。
今後、食生活をどうするかはもうちょっと記録をつけてみてからにします!
「お腹が張る」「異様に眠い」「頭痛が治らない」「便秘や下痢だ」……
こういう軽い不調って見過ごしがちですが、食べ物が原因という可能性もあります。
こういうのって食物不耐症と言うそうですね。
アレルギーほど大きな症状はないけど、口にすると調子が悪くなるという…まあなんとも厄介なものでございます。
美味しいものを食べるのも楽しいですが、健康でないと楽しみが減ってしまいます。
なんとなく不調がある方、自分観察記録で調べてみるのも一つの手です。