99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

心からのメッセージは気持ちがちゃんと伝わるもの


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退職する方へ寄せ書きをしようということになったのですが、そのメッセージが難しい…。

 

こう咄嗟に良い言葉が思い浮かばず、3日くらい考えていました…。

 

 

最後のメッセージ

いつもは社交辞令的な言葉をちょちょっと書いて終わりですが(我ながらサイテー)、すごくお世話になった方だったので、なんとかこの気持ちを伝えようじゃないかと大苦戦。

 

最終的に…

 

「○○さんと一緒に働かせていただいて、たいへん多くのことを学ばせていただきました。」

 

こんな感じの文面にしました。

 

当たり障りのない言葉よりも、「貴方がいたから」「貴方のおかげで」という言葉を入れると気持ちが伝わりますね。

 

 

最後のメッセージは記憶に残る

昔、退職するパートさんから、「あなたがいたから、ここまで頑張れた」と言われたことがあって、すごく嬉しかったです。

 

本当に今書いていても涙目になるくらいです。

 

最後のメッセージって、内容によってはすごく記憶に残るもの。

 

だからこそ、当たり障りのない文章ではなく、ちょっとしたこだわりで差がつきます。

 

 

当たり障りのない文は書かない

「お世話になりました。ありがとうございました。」

 

なんのひねりもないのは楽なのですがね。

しかし、感謝の気持ちを伝えるのであれば、もっとこう個人に宛てたメッセージにすべき。

 

たとえ嫌いな相手でも最後は気持ちよく別れるために、メッセージにはこだわりを持とうと思いました。