「ふんわりとした髪型、女らしい服装に騙されてはいけません」
テレビのドキュメンタリー番組で、とある女性を紹介するときにこう言われていました。
見た目っていうのは、自分が思っているよりも発信力が大きいもの。
戦略的に使う
それを戦略的に使うこともできます。
・年上に好かれたいときは、あえてコンサバ
・入りたいグループの人と似たような格好をする
・モテたいなら女子アナファッション
自分がやりたい方向とは真逆でも一定の効果は得られるはず。
それだけ見た目で中身まで判断されているということですよね。
特にグループって同じ服装をしている人の集まりであることが多い。
それは服装で「この人とは趣味が合いそう」と判断している人が多いからだと思います。
あるグループに入りたいとき、まず服装を合わせていけば、所属しやすいのではないでしょうか。
ただ、これってモチベーションが高いうちは良いのですが、下がってくると飽きます。
なりたい自分のために使う
理想は、「なりたい自分」を先にファッションで表現すること。
・憧れの人の格好
・理想の自分がしている服
・夢が叶ったときの自分が着ている服
面白いもので服装に左右されるのは、他人だけでなく自分も。
服装を変えると気持ちや立ち居振舞いまで変わっていくもの。
だからこそ、先に服を変えてしまう。
後から中身が伴っていく…。
そういう使い方も良いですよね。
服装はメッセージを放っている
見た目に手を抜いちゃいけないなと。
なので地元のスーパーに行くときでも、ちゃんと着替えます。
といっても、ニットにデニムですが…。
部屋着とかスウェットよりはきちんと感が出ます。
いつ誰に会うかわからないので、悪い印象を抱かれない服装でいようと思っています。
服は無言のメッセージです。