99%のムダを滅ぼす会

無駄なものや思考を捨てて取り戻すシンプルな自分

身だしなみを妥協してはいけない理由


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「ふんわりとした髪型、女らしい服装に騙されてはいけません」

 

テレビのドキュメンタリー番組で、とある女性を紹介するときにこう言われていました。

 

見た目っていうのは、自分が思っているよりも発信力が大きいもの。

 

 

戦略的に使う

それを戦略的に使うこともできます。

 

・年上に好かれたいときは、あえてコンサバ

・入りたいグループの人と似たような格好をする

・モテたいなら女子アナファッション

 

自分がやりたい方向とは真逆でも一定の効果は得られるはず。

それだけ見た目で中身まで判断されているということですよね。

 

特にグループって同じ服装をしている人の集まりであることが多い。

それは服装で「この人とは趣味が合いそう」と判断している人が多いからだと思います。

 

あるグループに入りたいとき、まず服装を合わせていけば、所属しやすいのではないでしょうか。

 

ただ、これってモチベーションが高いうちは良いのですが、下がってくると飽きます。

 

 

なりたい自分のために使う

理想は、「なりたい自分」を先にファッションで表現すること。

 

・憧れの人の格好

・理想の自分がしている服

・夢が叶ったときの自分が着ている服

 

面白いもので服装に左右されるのは、他人だけでなく自分も。

 

服装を変えると気持ちや立ち居振舞いまで変わっていくもの。

だからこそ、先に服を変えてしまう。

後から中身が伴っていく…。

 

そういう使い方も良いですよね。

 

 

服装はメッセージを放っている

見た目に手を抜いちゃいけないなと。

 

なので地元のスーパーに行くときでも、ちゃんと着替えます。

 

といっても、ニットにデニムですが…。

部屋着とかスウェットよりはきちんと感が出ます。

 

いつ誰に会うかわからないので、悪い印象を抱かれない服装でいようと思っています。

 

服は無言のメッセージです。